知らないと損?複利運用のメリット・デメリット

資産運用

「効率的にお金を増やしたいけどどうすればいいの?」

とお思いじゃないですか。

今回はそんな問題の参考となる複利運用についてお話したいと思います。

「複利運用は知っているよ」って方もいるかと思います。

ただし、ちゃんと知っていないと資産を減らしかねないデメリットもあるため、ぜひ見ていってくださいね♪

本記事では以下のことを説明します。

  1. 複利運用について
  2. 単利運用について
  3. 複利運用のメリット・デメリットについて

それではいきましょう。

複利運用とは?ついでに単利運用についても

複利運用とは複利効果を用いた運用方法のことを言います。

ちなみに、複利効果とは運用で得た収益を再投資することで利息が利息を生んで資産が雪だるま式にふくらんでいく効果になります。

また、この複利運用とは別に単利運用というものもあります。

単利運用とは、初期の投資元本のみで運用を行う運用方法を言います。

簡単にまとめると

複利運用・・・元本+利益で運用
単利運用・・・元本のみで運用

となります。

要するに、運用中に得た利益や配当等を再投資するかしないかの違いです。

複利運用では再投資を行い、単利運用では再投資を行わない運用方法となります。

「複利運用」のメリット

メリット①:資産が雪だるま式に増加する

1年後2年後3年後4年後5年後10年後15年後20年後25年後30年後
複利運用105110.3115.8121.6127.6162.9207.9265.3338.6432.2
単利運用105110115120125150175200225250
複利運用
-単利運用
00.30.81.62.612.932.965.3113.6182.2

図は100万円を年利5%の利回りで運用した際の資産の伸びを示したものになります。

30年後には単利と複利では運用成果が約182万円も変わってしまいます。

しかも、複利運用では経過年数によって資産の増加ペースが上がっています。

このため、複利運用では早くに運用をはじめることで、将来多くの資産を築くことが可能となります。

メリット②:資産効率が良い

複利運用では途中で得た利益も再投資を行い「元本+利益」を運用に回すことになります。

それに対して、単利運用では「元本のみ」の運用となるため、途中で得た利益は再投資せずに手付かずの状態となります。

結果的に「元本+利益」「元本のみ」では利益を含めてすべてを使用する複利運用の方が資産効率が良くなります。

「複利運用」のデメリット

デメリット①:損益に弱い

複利運用では「元本+利益」で運用を行うため、損益を出す前と後では運用額が異なります。

そのため、損益と同率の利益率では同じ額に戻すことができず、損益率よりも多くの利益率を出さないと元の額に戻すことができません。

それに対して、単利運用では「元本のみ」の運用となるため、元本割れを起こさない限り損益を出しても運用額は異なりません。

そのため、損益と同率の利益を出せば損益前と同じ額に戻すことができます。

「投資では、損切りが大事」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

複利運用中この損切りを行った場合は、損切り以上の利益率を出さないと元に戻せないことを意味します。

よって、損益が見込まれる投資において複利運用を行うことは慎重に考える必要があります。

デメリット②:資金が拘束される

複利運用では元本だけでなく途中で得た利益についても再投資を行い運用を行います。

そのため、複利運用では「元本+利益」のすべてを運用に回すことになり、元本だけでなく利益分に関しても資金が拘束されることになります。

また、複利運用は運用年数により資産増加が加速していく運用方法になりますので、拘束も長期にわたり易いものとなります。

まとめ

複利運用、単利運用の運用方法は以下の通り、

複利運用・・・元本+利益で運用
単利運用・・・元本のみで運用

複利運用のメリットは

資産が雪だるま式に増加する
資産効率が良い

となります。

また、デメリットは

損益に弱い
資金が拘束される

となります。

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